「自分でもネットを使えば仕事を探せるのに紹介会社を利用するメリットはあるの？」や「紹介会社を利用してみたいと思うが、デメリットはあるのか？」などの疑問の声にここでは不安を解消出来ればと思い、ご紹介させて頂きます！

・お仕事をしながら自分で探さなくても紹介会社が仕事を探してくれる。
→在職中で現在の仕事が忙しく、自分で探している時間がなくても紹介会社に登録する際に電話や面談をして自分の条件を伝えておけばそれに沿ってお仕事を探してくれる。
・ネットからは知りえない情報も持っている
→紹介会社は様々な方の登録があったり数多くの方を入職させているので、自分が気になっている施設は条件などは良いが、施設の雰囲気や働いている人はどんな感じの人がいるのかとか内部の情報を多く持っているのでご自身で探す時よりも条件面以外の情報を知ることが出来る。
・面接に行く前に条件などの詳しい内容を知れる
→紹介会社は、まず求人を確認する際に求職者様の略歴や希望条件を伝えて法人に連絡をします。そこで求職者様が紹介会社に伝えていた条件などをクリア出来るか確認をした上で面接可能かお伺いをしているので、よっぽど希望条件から外れた求人の提案がなく無駄な面接がなくなります。また、その求人提案の際に不明な点があれば紹介会社が代わりに法人に確認してフィードバックをしますので面接に行く前にある程度の条件をクリアしている段階で面接に行ける。
・面接の際に聞きづらい質問を聞くことが出来る
→面接に行った際にこの内容を聞いたら合否に関わるかもしれないから聞きたいけど聞けなかったりしたことがある方もいるかと思いますが、紹介会社を通すと面接に営業担当が同席しますのでその際に営業担当が求職者様に代わり聞くことが出来るので安心です。また、面接が終わったあとに疑問が出た際も紹介会社に伝えれば紹介会社が代わりに聞いてくれます。
・給料交渉がしやすい
→この給料でもいいんだけど、もう少しアップしてもらえると確実にそこに入職したい時に紹介会社を通していれば紹介会社から給料提示がありそこで少し不満があれば紹介会社に気兼ねなく言えば営業担当が代わりに法人に交渉をしてくれます。ただ、交渉したからと言って確実にアップするかは場合によります。

・紹介出来る施設が限られている
→介護施設は現在ものすごい数がいろんな地域にありますが、紹介会社が全部その施設を網羅している訳ではなく紹介会社を利用せずに採用している施設もあるのでそう言ったところはご自身で応募をしてもらうしかなくなる。
・正式な内定が出るまでは直接施設を連絡が取れない
→正式に内定が出るまでは、求職者様と法人の間に紹介会社が必ず入りますので多少のタイムラグが出ることが御座います。

・自分の探したいペースで探せる
→紹介会社を通すとどうしてもその方の力になりたいと言う想いが強く、いろんな求人を提案されてしまいます。そこで、連絡がマメに来過ぎてうっとしいと思われたりすることが御座います。ご自身で探せばそこは自分の探したい時に探せるメリットがあります。
・ご自身の目で全て判断が出来る
→ご自身で探して応募する求人なので必然的に条件がマッチしている求人に応募をすると思います。なので、全てがご自身が決断されているので後悔のない転職は出来るかもしれません。

・探す時間がなかなか取れない
→仕事をしながら転職先を探している方が多いと思いますが、ご自身だけで探すと探している時間がなかなかなかったりいろんな求人を見過ぎて訳がわからなくなってしまうなどのことも起こりえます。そうなると途中でめんどくさくなり「ここでいっかと思い」応募をしてしまい、失敗される方もいます。
・面接に行かないといろんなことが明確にわからない
→紹介会社と違い、応募をした際に得られる情報が少なくとりあえず面接に行かないと何もわからない状態で行くので行ってみて全く思っていたのと違うやそもそも載っていた求人の募集がなくなっており、違う条件の話をされることがあります。そうすると履歴書や面接に行く時間の無駄が多くなります。
・求人情報と提示された条件が全く違う
→求人情報に載っていた条件がよかったから面接に行ったのに、「面接に行ったら全然違う条件だった」や「内定もらって雇用条件もらったら求人に載っている条件と明らかに違う」などがあります。ひどい場合だと「入職後に面接で話してもらった内容」と全く違うと言う事例もあります。


以上が紹介会社と自己応募のメリットデメリットになるかと思います。
ただ、どちらが悪いとかではなくどちらにも良し悪しはあるので自分でも探しつつ紹介会社を利用すると言うものが良いかもしれません。